お問い合わせcontact
ご相談・ご質問などお気軽にお寄せください
- 白和瀬神社
〒960-0251
福島県福島市大笹生字折戸41
- 社務所
024-559-1020
FAX024-557-6111
受付 9:00~16:00
- 宮司宅
024-557-6106
御札・御守り・御朱印・御祈願等をお受けに
なられる方は社務所にお越しください。
神社では、鳥居をくぐることで始まります。鳥居の中からは神域に入ることになるので、帽子を取り、神様に敬意を表するために一礼して入りましょう。鳥居が複数ある時もありますが最初の鳥居をくぐるときだけで結構です。境内を出るときも同様に一礼しましょう。
参道の中心は「正中」と呼ばれ、神様の通り道とされています。参道を歩くときは真ん中を避け、端を歩くようにしましょう。
神社には「手水舎」という、手と口を洗う場所があります。これは、神様に近づく前に、心身の穢れを祓う意味があります。
まず柄杓を右手に取り、左手に水をそそぎます。次に左手に持ち替え、右手に水をそそぎます。最後にもう一度柄杓を右手に持ち替え、左手で水を受けて口をすすぎます。
終わったら柄杓を立て、残った水で柄杓の持ち手もすすぎます。
拝殿の前にある鈴は、垂れている長い綱を引き、鳴らします。鈴を鳴らすことで、その音色が参拝者の穢れを祓い、神霊を呼び起こし発動させる儀式であると考えられています。
祓うと払うが同じ読み方であるように、自分が日常で知らず知らずのうちに犯した罪や穢れがお賽銭とともに清められるという考え方があります。
また、「お祈りをするため」と考える方もいらっしゃいますが、前回の祈りを叶えて頂いた感謝のお礼として納めると考えましょう。
「拝」とは90度の深いお辞儀のことを言います。これを2回します。
そのあと、胸元で手を合わせ、右手の中指の先を左手の中指の第一関節までずらし、手を肩幅ほどに開き拍手を2回します。もう一度右手と左手を合わせ感謝と祈願を込めます。
最後にもう一度90度に身をかがめ、一拝します。